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Butsuryu i(2016/09/14) 新入社員とともに富士登山

2016年9月14日

とても10月1日に79歳を迎えるとは思えないバイタリティだ。㈱サンワNETS(水谷欣志社長、静岡県袋井市)の創業者で会長の山崎久隆氏は今月5日~6日に富士登山に挑戦した。「同期入社でも配属が決まれば顔を合わせることが少なくなってしまう。なにか一体感を得られる機会がないか模索していた」と話す山崎康二専務。そこで同じ目標に向かって歩みを進める富士登山を発案し、昨年から「新入社員研修」としてスタートさせた。
 2回目となった今年、富士登山に挑戦する新入社員は4人。それに隊長の山崎専務ほかサポート役に登山経験豊富な社員3人が参加することで準備が進められた。しかし、ハプニングが起きた。研修を知った山崎会長が突如参加を表明したのだ。そして家族の猛反対を押し切るかたちで参加することが決まった。「一緒に登ることで新入社員が当社で働くにふさわしい人材かどうか資質を見極めたかった」と、後日山崎会長は研修参加の理由を笑顔で話してくれたが、それが本心かどうかは分からない。未知への挑戦、あるいはまだまだ若い者には負けんといった思いもあったのかもしれない。とはいえ、一緒に登る新入社員との年齢差は最大60歳。79歳目前での富士登山初挑戦にはただただ驚くばかりだ。
 5日早朝、水谷社長はじめ社員が見送る中、本社を出発。富士宮口5合目から昼過ぎに登山を開始した。「空気が薄くとにかく息苦しかった。数歩歩いては休憩し、また数歩歩くの繰り返しで、こんなにも歩けないものかと思った」と初登山を振り返る。また、当日はあいにくの雨模様となり寒さで体力も奪われた。それでもおよそ7時間かけて宿泊予約していた9合目の山小屋「万年雪山荘」にたどり着いた。「19時に夕食が終わってしまうので必死に登った。夕食だけがモチベーションだった」。疲れ切った体に温かいカレーは格別だったようだ。そして、2日目に全員が無事登頂に成功した。山崎隊長は、「疲れ切っているにもかかわらず、会長は頂上の鳥居をくぐる際に帽子を取り深々とお辞儀をしてから通過した。余裕がない中での立ち居振る舞いにとても感銘を受けた」としみじみ話す。「年寄りがついていったばっかりにチームの足を引っ張ってしまった」と話す山崎会長だが、どんなに苦しい中でもやりきる、同社46年の歴史を刻むその背中を、新入社員はしっかりと見ていたはずだ。

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