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Butsuryu i(2014/06/25) 需要を見込みより筋肉質な組織へ SQC活動原点回帰

2014年6月25日

サンワNETS(水谷欣志社長、静岡県袋井市)は7日、自給率向上活動発表大会(第40回SQC発表大会)を開き、社員およそ250人が参加した。大会統一テーマは「創立45周年に向けて 全員参加で自給率向上活動を推進しよう!!」。売上をコストで除した数値を同社独自に「自給率」と見立て、各事業所が2013年10月から2014年3月までの下半期、そして上半期を含めた通年の売上アップやコスト削減など自給率向上に向けた取り組みとその成果を発表した。
水谷社長は「皆さんの努力のおかげで前期は売上・利益ともに予算が達成できた。この勢いで今期も目標を達成していきたい」と感謝の言葉を述べた。そのうえで「新年度に入り2ヶ月が経過したが世の中が激しく変化している。一つが燃料の高騰だ。1年以上前から軽油価格は上がってきたが4月に入ってさらにドンと上がった。今期も上昇が続くと言われており大きな影響となる。もう一つが高速道路の割引の縮小だ。これによって平均15%?20%程度のコスト高となる。こうしたコストアップの対応策としてはお客様との運賃交渉のほか待機時間や荷下ろしの時間帯を変えていただくなどいろいろな角度から交渉していかなければならない。一方、社内的にはQC活動を通じて効率化を推進していく。この活動は20年、40回と言う節目を迎え、もう一度原点に立ち返りコストアップへの対応を中心に活動していく」と述べた。
発表では28営業所が下期取り組みの成果について説明を行った。例えば稲沢営業所では、待機時間が長いことから労働時間をオーバーしていた運行体系を荷主に相談。納入先に掛け合ってもらい4時間の待機時間短縮を勝ち取った。また構内物流アウトソーシングとして住宅製品の加工・組立を行う浜松東営業所では、組立品質の向上を目指し「工具の適正な使用」、「組立場の環境改善」を重点に取り組んだ。工具の適正な使用では、ビス締付用電動ドリルの締付を個人の間隔に頼らずトルコ測定値を使い一定トルクで締め付けることでパッキンの不具合による雨漏りが起こらないよう改善した。組立場の環境改善では熱中症予防のための検知器を設置したほか、補助台を作成し組み立て製品の高さに合わせ活用している。こうした取り組みにより荷主企業が昨年11月に行った品質管理室による監査で高く評価され、東海地区の代理店の中で品質ナンバーワンを獲得。さらに受注件数も大幅に増加し県西部のシェアが約1%向上したと発表した。
すべての発表後、審査員による投票の結果、最優秀賞には業務内容の変化に合わせ手順・ルールを見直すことでミスによる利益減少を最小限に抑えた掛川市内の化粧品部門が受賞した。また、優秀賞には浜松東営業所、努力賞には稲沢営業所、堀越物流センター、掛川物流センターがそれぞれ選ばれ、水谷社長から表彰状が贈られた。続いて、安全委員会からの表彰として、無事故20年以上継続の岡部久志さん(浜松営業所)、同10年以上継続の富田祐二さん(木原営業所)ら合計16人が受賞した。
また同日、これまでのSQC活動を見直し原点回帰の小集団活動を行っていくことを山?康二常務が発表。キックオフ宣言がされた。これは、今後、震災復興やオリンピックなど需要が高まる中で人材不足が深刻となる状況に備え組織をより筋肉質にするための取り組みで、新たに「SQC委員会」を設置し山?常務が委員長に就任した。今後、各サークルのメンバーを選定しリーダーを決め活動を進める。6月はウォーミングアップとして整理整頓清潔の3Sに取り組み、7月以降は同委員会が活動内容を提案し、それに基づきメンバーが議論し改善活動を行う。

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