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ブツリュウアイ(2021年6月23日) 初のオンラインQC研修発表会

2021年7月20日

サンワNETS(水谷欣志社長、静岡県袋井市)は4月26日~28日、オンラインで「第51期生産性向上QC研修発表大会」を開催した。昨年9月から一般社団法人国際物流総合研究所主任研究員の仙石恵一氏を講師に招き月1回、合計7回のQC研修会を実施してきた。受講者は20名。初めてQC活動に携わる者も多く、「QCとは何か」、「QCストーリー」や「QC手法」といった活動の進め方などグループワークを行いながら順次学んだ。
コロナ禍のため、ほとんどがリモートでの研修となったが、研修参加者は、研修会で学んだことを自部署に持ち帰り、職場での問題点を見つけ、活動テーマを決定し、現状把握や分析に基づき、対策を立て改善に取り組んだ。
この活動に関するQC発表大会も一部を除き、オンラインでの発表となった。3日間の発表については、本社で役員らが採点表を基に審査を行い(写真)、順位付けを行った。審査結果は下記の通り。
【審査結果】※敬称略
最優秀賞 山﨑千寛(化粧品グループ)
優秀賞  村松葉月(掛川物流センター)、小池一誠(営業本部)、村松可歩(掛川物流センター)
努力賞 中山葵(掛川物流センター)、鈴木伸幸(本店営業所)、山本晋吾(化粧品グループ)
 最優秀賞を獲得した山﨑千寛さんのテーマは「梱包作業時間の短縮」。製品の梱包を行っているが、業務量に応じて作業者を調達するため、不定期作業者や未経験者が多い。また、作業の説明者も2名いて、説明の内容にも個人差が出るため、一部の作業内容が伝わりづらく、それにより質問も増え、作業がスムーズに進まないという問題点があった。その問題点を解決すべく、同テーマを決め目標を「梱包作業時間1箱あたり10%短縮する」とした。活動では、現状把握で梱包時間を個人毎に計測したり、製品の持ち方なども観察するなどして、問題点を洗い出した。また、梱包作業が早い者と遅い者と比べ、どの動作に差が生じているか等細かく分析。なぜ作業時間に差が出るかについて、作業者に着目して改善を行うこととした。さらに、人によって説明が変わるなど梱包のルールが明確になっていないということも分かり、対策案を考えた。まず作業者にヒアリングを行い、それを基にメンバーで話し合いを行い、手順を明確に決めた。その後決定した手順を「標準作業書」にして、製品の持ち方など細かい点までを掲載し手順の明確化を図った。また、標準作業書だけでは伝わりにくい部分を分かりやすく記載した「急所カード」を作成し、作業者から常に見える場所に設置し、注意点なども明確にした。これらの対策を実行したことにより、作業者全員が10%以上の時間短縮をすることができ、目標を達成した。

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