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中部経済新聞(2020年04月20日)IT活用サービスに力

2020年4月25日

運送事業などを手掛けるサンワNETS(本社袋井市堀越)は、ことし設立50周年の節目を迎えた。運送や倉庫に加えて梱包にも事業を広げ、成長を遂げてきた。水谷欣志社長に一段の成長に向けた今後の方針を聞いた。(聞き手・勝又佑記)

「顧客からの信頼を地道に築いてきた。もともと山﨑久隆会長が個人でれんが工場を始め、れんがの需要が減る中で、保有していたトラックを活用して運送事業に乗り出した。その後はオイルショックやバブル経済の崩壊、リーマンショックなど大きな危機にも直面した。しかし、社内の小集団活動などを通じて真面目に仕事を行ってきたことで、50年間事業を続けることができた」-運送や倉庫に加え、梱包事業も手掛けている。

 「パソコンの基本ソフト『ウィンドウズ95』の包装から始めた。CD-ROMや取扱説明書などを梱包し、シールを貼る作業だった。大量の受注があり、バブル崩壊後の当社の経営を支えてくれた」

 「包装設備を活用して、取引先を広げることもできた。もともと自動車分野向けを中心に事業を伸ばしてきたが、化粧品や医薬部外品分野などの受注も拡大してきた。取引先を広げ、安定的な収益基盤を構築するとともに、包装も手掛けることで仕事の付加価値を高めることができた」-積極的にM&A(合併・買収)を行ってきた。

「過去に苦労してきた経験があるからだ。88年に自前で埼玉県に拠点をつくったが、なかなか取引先を広げられなかった。一方で2003年の大幸運輸(名古屋市)買収では、円滑に事業を引き継ぐことができた。地場の会社を取り込んだほうが安定的に成長できるとみて、その後もファルマン運輸(埼玉県)などの買収を行った。M&Aを通じて各地に拠点を整備している」-今後、力を入れる分野は。

「IT(情報通信)を活用したサービスに力を入れる。10年に在庫管理システム『KIOSK(キオスク)』の運用を始めた。顧客の通信販売のシステムと連動させ、円滑な通信販売を支えている。効率的な在庫管理に加え、注文を受けた個人客へのメールなどのやり取りを代行している。顧客の手間を解消しており、これを一層広げたい」
「冷凍や冷蔵など温度管理を要する物流事業にも注力する。現在は愛知県や岐阜県、関東地方で冷凍、冷蔵食品の運送を行っている。12年には冷凍、冷蔵車を造るヘイワオートサービス(浜松市)をグループに加えた。より円滑に冷凍車などをそろえられる体制を整え、一段の事業拡大を目指す」

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