Butsuryu i(2018年7月25日) アイカメラ活用し事故防止 | 株式会社サンワNETS

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Butsuryu i(2018年7月25日) アイカメラ活用し事故防止

2018年8月7日

サンワNETS(水谷欣志社長、静岡県袋井市)は、アイカメラによる事故防止の実証実験によってフォークリフトによる商品事故防止や、業務の効率化を図っている。物流会社での実証実験事例は全国的にも珍しい。 損保ジャパン日本興亜が提供するサービスで、トラックやフォークリフト操作の熟練者の作業を可視化するもの。熟練者と非熟練者の作業の違いを比較することで、熟練者の機械操作というアウトプットとともに、対象貨物や周辺環境を把握する的確・適切なインプットを確認することができる。これまでの 「しっかり見ろ」といった具体性を欠く指導ではなく、事故を起こさない技能の共有を図る。同社は6月に実証実験を実施。装着型(専用メガネ)の視線計測器を使用し、優良操縦者と一般作業員によるフォークリフト操作を計測。実際の作業環境で積み込み、荷降ろしを行った。また、同社物流センターでは、トラック乗車の際のオーバーハングや後方確認時の目線なども検証。併行して、作業効率を高める観点から、商品ピッキングと加工業務に従事する作業者を対象に、熟練者と非熟練者の点検方法に関する比較も行われた。
実証実験を担当した、同社クルーブ企業のサクセス・サンワの藤田英一氏は、「データ を集積することで、事故防止や人材育成の教材としても使える。人材不足の中で、短期間で平均化した作業員を育成するツールとしても活用したい」と話す。今後、実証実験のデータ結果を基に活用を検討する。

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